OT 午前 D-6-2. 作業療法・活動介入 2つ選べ

第57回午前 OT 問15

21 歳の男性。大学生。1年前から様々な場面で不安感が出現し、急に動悸やめまいがして大量の汗をかくようになった。最近は特に理由もなく、いらいらして落ち着かず、窒息感や脱力感、抑うつ、吐き気がひどくなり、大学にも通えず日常生活にも支障が出るようになった。精神科クリニックを受診し、外来作業療法を受けることになった。 この患者の作業療法場面でみられる特徴はどれか。2つ選べ。
1
演技的行動
2
呼吸促迫
✓ 正解
3
集中困難
✓ 正解
4
常同行為
5
連合弛緩
ANSWER   正解は 2・3 全国正答率 —

解説

  • 1.「演技的行動」演技的行動は演技性パーソナリティ障害でみられやすく、不安発作や集中困難を主体とする本症例には合わない。
  • 4.「常同行為」常同行為は同じ行動を反復する症状で、自閉スペクトラム症や統合失調症などでみられやすい。
  • 5.「連合弛緩」連合弛緩は思考のまとまりが失われる症状で、主に統合失調症でみられる。
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出典

厚生労働省 公開ページ