第57回午前 OT 問11
57 歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後6年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADL は全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。 この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。
1
舌
2
口唇
3
呼気
4
手指
5
外眼筋
✓ 正解
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「舌」球麻痺により舌運動が障害されるため、入力手段としては適切でない。
- 2.✕「口唇」球麻痺や進行した運動麻痺により口唇操作は困難となるため、入力手段として適切でない。
- 3.✕「呼気」安静時にも呼吸困難があるため、呼気を利用した入力は負担が大きく適切でない。
- 4.✕「手指」四肢に重度の運動麻痺があり、手指操作による入力は困難である。