OT 午後 B-8-2. てんかん・意識障害

第56回午後 OT 問97

てんかん患者が複雑部分発作を起こして部屋を歩き回った際の対応として正しいのはどれか。
1
体をゆする。
2
大声をかける。
3
一緒に移動する。
✓ 正解
4
割り箸を嚙ませる。
5
室内に一人きりにする。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「体をゆする」発作中に体をゆすると外傷の危険があり、発作を止める効果も期待できない。
  • 2.「大声をかける」複雑部分発作中は意識障害を伴うため、大声で刺激しても適切な反応は得にくく、混乱を助長することがある。
  • 4.「割り箸を嚙ませる」口腔内に物を入れると歯や口腔内を損傷したり、窒息・誤嚥の危険がある。
  • 5.「室内に一人きりにする」発作中は転倒や衝突の危険があるため、一人にせず安全を確保しながら見守る必要がある。
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出典

厚生労働省 公開ページ