OT 午後 B-15-3. 不安・ストレス関連障害

第55回午後 OT 問99

解離性障害の治療として正しいのはどれか。
1
破壊的行動を許容する。
2
空想の肥大化について指摘しない。
3
有害な刺激を無理に取り除かない。
4
速やかに心的外傷の直面化を図る。
5
病気と治療について明確に説明する。
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「破壊的行動を許容する」解離性障害でも自傷・他害行為等の破壊的行動は治療的枠組みとして適切に対処すべきで許容しない
  • 2.「空想の肥大化について指摘しない」解離性障害では患者の防衛機制(空想)を段階的に扱うが無視するのではなく適切に評価・対処する
  • 3.「有害な刺激を無理に取り除かない」有害な環境刺激は可能な限り軽減することが治療的環境の整備として重要
  • 4.「速やかに心的外傷の直面化を図る」解離性障害に対する早期の強制的な外傷直面化は再外傷化・症状悪化リスクがある
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出典

厚生労働省 公開ページ