OT 午後 B-8-2. てんかん・意識障害

第54回午後 OT 問97

てんかんで正しいのはどれか。
1
常にけいれんを伴う。
2
発症率は 30 歳代が 70 歳代よりも高い。
3
West 症候群の発症のピークは4〜6歳である。
4
高齢初発の症候性てんかんの原因疾患としては脳血管障害が最も多い。
✓ 正解
5
てんかんによる突然死のリスクは、強直間代発作よりも欠神発作の方が高い。
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「常にけいれんを伴う」てんかんには欠神発作・意識焦点発作など痙攣を伴わない発作型がある
  • 2.「発症率は30歳代が70歳代よりも高い」てんかんは小児期と高齢者(60歳以上)に二峰性の発症ピークがある
  • 3.「West症候群の発症のピークは4〜6歳である」West症候群(点頭てんかん)は生後3〜12か月(乳児期)に発症のピークがある
  • 5.「てんかんによる突然死のリスクは強直間代発作よりも軽度の発作の方が高い」SUDEP(てんかん突然死)のリスクは強直間代発作の頻度が高いほど増大する
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出典

厚生労働省 公開ページ