OT 午後 A-8-1. 知覚・認知

第54回午後 OT 問46

注意欠如・多動性障害の患者の就労に関して適切な助言はどれか。
1
優先順位にこだわらないようにする。
2
多彩なやり方で物事を行うようにする。
3
周囲の人に配慮を求めないようにする。
4
自分だけの時間や場所を作るようにする。
✓ 正解
5
便利なハイテク機器などは利用しないようにする。
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「優先順位にこだわらないようにする」ADHDでは優先順位付けが困難なため、優先順位の明確化・リスト化が助けになる
  • 2.「多彩なやり方で物事を行うようにする」ADHDでは一貫したルーティンの確立が重要。多彩なやり方は混乱を招く
  • 3.「周囲の人に配慮を求めないようにする」職場での合理的配慮の依頼はADHDの就労支援の重要な要素
  • 5.「便利なハイテク機器などは利用しないようにする」リマインダーアプリ・カレンダー等の補助機器活用はADHDの代償方略として推奨される
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出典

厚生労働省 公開ページ