第107回理論② 薬剤師 問181
皮膚に使用する製剤に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1
油脂性基剤である単軟膏や白色軟膏は、乾燥型及び湿潤型いずれの皮膚疾患に も使用できる。
✓ 正解
2
水溶性基剤であるマクロゴールは、分子量が大きくなると水に不溶になる。
3
水溶性ゲル基剤は、損傷皮膚を含めた様々な状態の皮膚に安全に使用できる。
4
吸水クリームと親水クリームは、いずれもサラシミツロウを含んでいる。
5
マトリックス型のテープ剤は、日本薬局方の粘着力試験法により評価される。
✓ 正解
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解説
- 2.✕「水溶性基剤であるマクロゴールは、分子量が大きくなると水に不溶になる」マクロゴールは分子量が大きくても水溶性である。
- 3.✕「水溶性ゲル基剤は、損傷皮膚を含めた様々な状態の皮膚に安全に使用できる」損傷皮膚への使用は刺激等に注意が必要である。
- 4.✕「吸水クリームと親水クリームは、いずれもサラシミツロウを含んでいる」両者の組成は異なる。(※油脂性基剤の単軟膏・白色軟膏は乾燥型・湿潤型いずれの皮膚疾患にも使用でき、マトリックス型テープ剤は粘着力試験法で評価される)
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