第106回実践③ 薬剤師 問326
次の薬物とその薬物が用いられる疾患又は治療の組合せのうち、用量調節に際 して血中濃度を測定することが推奨されているのはどれか。2つ選べ。 薬物 疾患名又は治療名
1
メトトレキサート 関節リウマチ
2
炭酸リチウム 双極性障害
✓ 正解
3
バンコマイシン クロストリジウム・ディフィシル腸炎
4
エベロリムス 心臓移植
✓ 正解
5
ダプトマイシン MRSA 菌血症
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「メトトレキサート」関節リウマチ」 — 関節リウマチの低用量メトトレキサートは血中濃度測定の対象ではない(大量療法では測定する)。
- 3.✕「バンコマイシン」クロストリジウム・ディフィシル腸炎」 — 経口バンコマイシンは腸管局所で作用し、血中濃度測定を要しない。
- 5.✕「ダプトマイシン」MRSA 菌血症」 — ダプトマイシンは血中濃度測定の対象ではない(CK を監視する)。(※炭酸リチウム〈双極性障害〉とエベロリムス〈心臓移植〉は血中濃度測定が推奨される)
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