PH 実践② B-11-1. 眼疾患(視機能障害) 2つ選べ

第106回実践② 薬剤師 問280

72 歳男性。 5 年前から緑内障にて以下の処方 1 ~処方 3 で治療を受けてい た。 (処方 1 ) ビマトプロスト点眼液 0.03%(2.5 mL/本) 1 本 1 日 1 回 夕 両眼に点眼 (処方 2 ) リパスジル塩酸塩水和物点眼液 0.4%( 5 mL/本) 1 本 1 日 2 回 朝夕 右眼に点眼 (処方 3 ) チモロールマレイン酸塩持続性点眼液 0.5%(2.5 mL/本) 1 本 1 日 1 回 夕 両眼に点眼 眼圧が高いため、今回処方 3 が中止となり、処方 4 に変更となった。 (処方 4 ) ブリンゾラミド1%/チモロールマレイン酸塩0.5%配合懸濁性点眼液(5mL/本) 1本 1 日 2 回 朝夕 両眼に点眼 変更後の点眼方法の説明として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
点眼順序はどれから開始してもよいです。
2
朝の右眼への点眼は、処方 2 を先に行ってください。
✓ 正解
3
夕の右眼への点眼は、処方 2 →処方 4 →処方 1 の順に行ってください。
4
処方 4 の点眼液は、よく振ってから使用してください。
✓ 正解
5
処方 4 は 1 回に 2 滴以上点眼する必要があります。
ANSWER   正解は 2・4 全国正答率 —

解説

  • 1.「点眼順序はどれから開始してもよいです」懸濁性点眼液は最後に点眼するなど順序がある。
  • 3.「処方 2 →処方 4 →処方 1 の順に行う」懸濁性の処方 4 は最後に点眼する。
  • 5.「処方 4 は 1 回に 2 滴以上点眼する必要がある」点眼は 1 回 1 滴が原則である。(※朝の右眼は処方 2 を先に行い、懸濁性の処方 4 はよく振ってから使用する)

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出典

厚生労働省 公開ページ