PH 理論② B-2-2. 閉塞性肺疾患 2つ選べ

第105回理論② 薬剤師 問163

58 歳男性。 5 年前より健康診断にて高血圧症を指摘されていたが放置して いた。 1 年前には心肥大も指摘され、その頃から労作時に呼吸が苦しくなるように なった。ある日、発作性夜間呼吸困難のため、緊急入院した。入院時に浮腫が認め られ、胸部レントゲンで、心肥大の増悪と肺うっ血像が認められた。 この患者に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1
浮腫は気管支喘息に特有の症状である。
2
脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)が増加している。
✓ 正解
3
重症度分類には NYHA 分類や AHA/ACC 分類が有用である。
✓ 正解
4
心電図において ST 上昇が認められる。
5
心胸郭比は 35%以下である。
ANSWER   正解は 2・3 全国正答率 —

解説

  • 1.「浮腫は気管支喘息に特有の症状である」心不全でみられる症状で喘息特有ではない
  • 4.「心電図においてST上昇が認められる」心不全の特徴的所見ではない(ST上昇は心筋梗塞)
  • 5.「心胸郭比は35%以下である」心肥大で心胸郭比は増大する(50%超)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ