MW 午後 B-13-2. 分娩・産科救急

第107回午後 mw 問18

在胎 38 週 5 日に経腟分娩で出生した児。羊水混濁は認めなかった。Apga〈r アプガー〉スコア 1 分後 8 点、 5 分後 8 点であった。新生児蘇生中にフリーフロー酸素投与が行われても酸素化が改善せず、中心性チアノーゼと聴診で心雑音を認め、先天性心疾患を疑われ生後 1 時間で NICU に入院した。なお、経過中に呻吟や陥没呼吸は認めなかった。 入院直後の処置で正しいのはどれか。
1
腹臥位にする。
2
気管内吸引を行う。
3
背部をこすって呼吸刺激を行う。
4
経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO 〉モニターを右上肢と下肢に装着する。 2
✓ 正解
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「腹臥位にする」蘇生時の酸素化評価の対応ではない
  • 2.「気管内吸引を行う」羊水混濁なく一律の気管吸引は不要
  • 3.「背部をこすって呼吸刺激を行う」既に酸素投与中で酸素化の評価(モニター装着)が必要
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出典

厚生労働省 公開ページ