第106回午後 mw 問50
発災 3 日、B さん(28 歳、初産、産後 40 日)から産科へ相談があった。児は出生体重 3,200 g で、発災前日の体重は 4,500 g、授乳回数は 1 日に 10 回で母乳のみであった。昨日は排便 5 回/日、排尿回数は不明だが、量は減っていない。発災後の授乳回数は変わらず、 1 回 20 mL の人工乳を夕方と夜に補足している。自宅には被害がなく、ライフラインは復旧している。B さんは「地震後、母乳が出にくくなった気がして心配です。授乳以外にも余震のたびに目が覚めてしまいます。大丈夫でしょうか」と話した。 助産師の B さんへの説明で適切なのはどれか。
1
「ミルクを湯ざましに変更しましょう」
2
「医師に睡眠導入薬について相談してみましょう」
3
「今までどおり吸わせていけば母乳で充分ですよ」
✓ 正解
4
「安全な福祉避難所への移動を検討してみましょう」
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「ミルクを湯ざましに変更しましょう」母乳が足りており不要
- 2.✕「医師に睡眠導入薬について相談してみましょう」本相談(授乳・栄養)への対応でない
- 4.✕「安全な福祉避難所への移動を検討してみましょう」母子の状態は安定しており移動の必要性は低い