MW 午後 B-13-3. 産褥・母乳管理

第106回午後 mw 問50

発災 3 日、B さん(28 歳、初産、産後 40 日)から産科へ相談があった。児は出生体重 3,200 g で、発災前日の体重は 4,500 g、授乳回数は 1 日に 10 回で母乳のみであった。昨日は排便 5 回/日、排尿回数は不明だが、量は減っていない。発災後の授乳回数は変わらず、 1 回 20 mL の人工乳を夕方と夜に補足している。自宅には被害がなく、ライフラインは復旧している。B さんは「地震後、母乳が出にくくなった気がして心配です。授乳以外にも余震のたびに目が覚めてしまいます。大丈夫でしょうか」と話した。 助産師の B さんへの説明で適切なのはどれか。
1
「ミルクを湯ざましに変更しましょう」
2
「医師に睡眠導入薬について相談してみましょう」
3
「今までどおり吸わせていけば母乳で充分ですよ」
✓ 正解
4
「安全な福祉避難所への移動を検討してみましょう」
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「ミルクを湯ざましに変更しましょう」母乳が足りており不要
  • 2.「医師に睡眠導入薬について相談してみましょう」本相談(授乳・栄養)への対応でない
  • 4.「安全な福祉避難所への移動を検討してみましょう」母子の状態は安定しており移動の必要性は低い
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出典

厚生労働省 公開ページ