MW 午前 D-7-3. 医療処置(点滴・採血・与薬等) 2つ選べ

第105回午前 mw 問48

A さんは予定通り入院した。入院翌日の妊娠 38 週3日の朝からオキシトシンの点滴静脈内注射が開始され、午前 10 時に陣痛が発来した。A さんはやや苦しそうな表情で陣痛に耐えており、助産師は呼吸法の指導を行っていた。午後2時 30 分、 体温 37.2 ℃、脈拍 85/分、血圧 165/95 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO ) 2 98 %)room air!である。突然胎児心拍数の低下が確認された。内診を行ったところ、子宮口5cm、展退度 70 %、Station 案0、既に破水しており、臍帯脱出はない。このときの胎児心拍数陣痛図)別冊No. 2!を別に示す。 胎児心拍数低下の発生後直ちに実施することで正しいのはどれか。1つ選べ。
1
A さんに努責を促す。
2
A さんに酸素投与を行う。
✓ 正解
3
内診で児頭を押し上げる。
4
A さんの両下肢を挙上する。
5
オキシトシンの点滴静脈内注射を中止する。 別冊 No. 2
✓ 正解
ANSWER   正解は 2・5 全国正答率 —

解説

  • 1.「Aさんに努責を促す」胎児機能不全が疑われる状況で努責を促すのは不適切
  • 3.「内診で児頭を押し上げる」臍帯脱出時の対応で本状況の対応ではない
  • 4.「Aさんの両下肢を挙上する」仰臥位低血圧への対応で本状況の対応ではない
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出典

厚生労働省 公開ページ