MW 午後 E-1-1. 妊娠期の健康管理・支援

第104回午後 mw 問55

陣痛発来から 11 時間経過した。体温 37.3 ℃、脈拍 88/分、血圧 118/76 mmHg。 陣痛間欠時間3分、陣痛持続時間 50 秒。胎児心拍数基線 140 bpm、胎児心拍数基線細変動中等度、胎動時に心拍が 20 bpm 増加し 30 秒後基線に戻る波形があり、 徐脈はない。内診所見は子宮口開大5cm、展退度 80 %、Station 案0、恥骨後面 1/2 触知可、小泉門は 11 時方向に触れる。A さんは「入院してから随分時間が経ちますが、まだお産にならないですか。赤ちゃんは大丈夫ですか」と不安気な表情で話す。 このときの助産診断で正しいのはどれか。
1
遷延分娩である。
2
第一胎向である。
3
reassuring fetal status である。
✓ 正解
4
児頭の最大周囲径は骨盤濶部である。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「遷延分娩である」経過から遷延分娩と判断する所見ではない
  • 2.「第一胎向である」提示された所見からは胎向は判断できない
  • 4.「児頭の最大周囲径は骨盤濶部である」内診所見の記載から濶部とは判断できない
📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ