第116回医師F問56
34歳の女性。「誰彼かまわず夜中に電話をする」状態が持続するため、母親に連 れられて来院した。2週間前から話している内容がまとまらない、些細なことを契 機に笑い出すと止まらないなど、普段とは異なる行動がみられた。睡眠をほとんど とっていないが、本人は疲れを感じていない。親戚や友人の電話でマンションや車 の購入計画などを話し、相手が反対すると激しく怒り出すようになった。血液検 査、脳画像検査、脳波検査、脳脊髄液検査で異常は認めず、違法薬物の摂取もな かった。 この患者でみられる症状はどれか。2つ選べ。
1
観念奔逸
✓ 正解
2
反響言語
3
誇大妄想
✓ 正解
4
させられ体験
5
カタレプシー
選択肢をクリックして選んでください。