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第119回 C 問64

第119回医師C問64

問題文

集中治療が継続されたが患者は入院4日目に死亡した。家族に病理解剖について 説明したところ承諾され、実施することとなった。 正しいのはどれか。 次の文を読み、65〜67の問いに答えよ。 30歳の男性。左前胸部痛と呼吸困難を主訴に来院した。 現病歴 : 格闘技の選手。試合中に左前胸部を蹴られ、試合会場近くの病院を受診 した。 既往歴 : 特記すべきことはない。 生活歴 : 一人暮らし。喫煙歴と飲酒歴はない。 家族歴 : 父が大腸癌。 現症 : 来院時、意識は清明。身長180cm、体重98kg。体温36.4℃。脈拍 96/分、整。血圧102/72 mmHg。 呼吸数18/分。SpO 97%(room air)。眼瞼結膜 と眼球結膜とに異常を認めない。口腔内に異常を認めない。甲状腺と頸部リンパ節 とを触知しない。左前胸部に痛みを訴え、皮下出血を認める。腹部は平坦、軟で、 肝・脾を触知しない。神経診察で異常を認めない。 検査所見 : 血液所見:赤血球489万、Hb14.2g/dL、Ht44%、白血球11,200。 血液生化学所見:総蛋白6.9g/dL、アルブミン4.2g/dL、AST36U/L、 ALT32U/L、LD338U/L(基準124〜222)、尿素窒素10mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、Na139mEq/L、K4.2mEq/L、Cl103mEq/L。動脈血ガス分析(room air):pH7.43、PaCO 43Torr、PaO 84Torr、HCO − 28mEq/L。胸部単純CT 2 2 3 (別冊No. 12)を別に示す。

選択肢

  • 1. 解剖終了後は遺体を家族に返還する。 ✓ 正解
  • 2. 解剖に使用した器具は全て廃棄する。
  • 3. 解剖を実施したことを警察に届け出る。
  • 4. 解剖に関わった医療従事者は予防抗菌薬を内服する。
  • 5. 死亡診断書は病理解剖報告書が完成した後に発行する。
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解説

解説は準備中です。随時加筆予定です。

出典

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html
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