第109回1日目③ ph 問174
薬物代謝酵素の遺伝子多型に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選 べ。
1
CYP₂C₁₉ の遺伝子多型によってオメプラゾールの血中濃度時間曲線下面積 (AUC)は変化するが、代謝物の AUC は変化しない。
2
CYP₂D₆ の遺伝子多型が関与するイミプラミンの poor metabolizer(PM)で は、活性代謝物の血中濃度が高い。
✓ 正解
3
アザチオプリンを使用する前には、UDP︲グルクロン酸転移酵素(UGT₁A₁) の遺伝子多型の診断が行われている。
4
N︲アセチル転移酵素(NAT₂)には遺伝子多型が存在し、日本人では約 ₁₀% がイソニアジドのアセチル化反応速度が速い群に属する。
5
アルデヒド脱水素酵素(ALDH₂)は PM の頻度に人種差があり、白人と比べ て日本人では PM の出現率が高い。
✓ 正解
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