第107回2日目① ph 問223
₄₄ 歳女性。鼻、口唇の肥大、下顎の突出を認め精査となった。身長 ₁₇₀ cm、体重 ₈₁ kg、靴のサイズ ₂₆.₅ cm。₇₅ g ブドウ糖負荷試験での成長ホルモ ンは₂₅ng/mL(正常域₀.₄ng/mL未満)、IGF︲₁(血中インスリン様成長因子︲₁) は ₁,₀₅₀ ng/mL(正常域 ₈₈~₂₂₉ ng/mL)であった。MRI 検査で限局性腫瘤が認 められたが、異所性病変は認めなかった。 この患者は、その後、精密検査の結果、悪性腫瘍と診断された。腫瘍が大きく手 術が困難であるため、薬物治療を行う方針となった。なお、放射線治療は薬物治療 の効果をみてから検討する予定である。この患者の治療に用いる薬物の候補とし て、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1
グルカゴン
2
インスリン
3
オクトレオチド
✓ 正解
4
ソマトロピン
5
バソプレシン
選択肢をクリックして選んでください。